【stikir】夢みたいな奇妙な世界でゲームを作る

言語:日本語非対応
プラットホーム:PC

ざっくばらんに説明すると・・・

  • さあ、ゲームを完成させよう!
  • ややアクション要素あり
  • 頭の雑音みたいな一貫した「脈絡のなさ」

【どんなゲーム?】

stikirはおかしな世界で「ゲームを作る」ゲームです。おそらくピンとこないと思いますが自分でもピンときてません。

前作のIndecisionもそうでしたが相変わらず奇妙な世界。前作との違いを挙げるとすれば、前作は短編集のような世界観でしたが、今作は目的があるのでひとつの繋がった物語を感じ取ることができます。

最初は白黒の簡素なエリアで「ゲームを作ろう」と始まって、「次は足場を作ろう」と足場が追加されたりするので少しずつゲームが完成するのかと思いきや、ピンクの巨人が出てきたり、緑の鹿が出てきたり、レースゲームになったり、急にドットになって迷路が始まったり、横スクロールから俯瞰視点で動けるようになったり、とにかく説明しても説明にならない事ばかり。

ジャンル的にはある意味「ゆめにっき」みたいな感じでしょうか。雰囲気は違えどベクトルは似てるような気がします。一応アクション要素があって、足場をジャンプしつつ横からミサイルが飛んできて上から骨が攻撃してくるエリアは難しかったです。

【ゲームを終えて、考えたこと】

前作のときにも思ったんですけどBilge Kaanさんが作るゲームってカオスだし奇妙だし意味不明だし、もしかしたら脈絡無くいくつか作ったシーンを適当に繋いでるだけかもしれないんですけど、手を抜いているようには見えないんですよね。

ゲームを作ろうと模索して右往左往して試行錯誤した過程を描いた結果、あえた脈絡のない物語に仕上げたのかもしれません。

今作もゲームとしては成り立っているというか、”脈絡が無い”っていう点にオリジナリティを感じます。『魁クロマティ高校』で北斗の子分が名前を呼ばれないことでかえってキャラが立つことになったみたいな感じですね。

muramasa

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