【Lofi Ping Pong】束の間のピンポン

価格:540円
言語:日本語非対応
プラットホーム:PC

ざっくばらんに説明すると・・・

  • とってもシンプルなリズム卓球ゲーム
  • 「ローファイヒップホップ」をフィーチャー
  • タイミングはシビア、でも設定変更は慎重に

【どんなゲーム?】

本作は30分程度で終わるとってもカジュアルなリズム卓球ゲームです。特徴的なのは音楽ジャンルである「ローファイヒップホップ」をフィーチャーしておりディープでジャジーな雰囲気のなかで卓球勝負に挑みます。

挑むとは言ってもチャンピオンを目指してバトルをするような雰囲気ではなく、空き地や裏路地といった場所でパンクな人たちが登場する、ストリートサッカーならぬストリート卓球ですね。勝負の合間に見るスマホのメッセージには自分自身と向き合っているような心情が読み取れます。彼女の人生と卓球は深い関係があるのかも。

ゲームはとてもシンプルで画面上のゲージが満タンになるまで卓球でラリーを続けるだけ。使うキーも飛んでくる方向に合わせて「←」「↑」「→」のどれかを押すだけなのでリズムゲームをしない人でも簡単。ステージによってテンポが違ったり仕掛けがあったりしますがリズムを掴んでしまえば問題ないでしょう。

タイミングはややシビアで、一回のミスで最初からやり直しになってしまう点は難易度を引き上げているかもしれません。どうしてもクリアが難しい場合はオプションで「No Fail」をオンにしましょう。ただし、ステージ数が少ないのでNo Failモードにすると流れ作業のようにゲームが終わってしまいますので、本当に「クリアできねーよ!」っていうときだけ設定するのがおすすめです。

リズムゲームとはいってもタイミングによる評価もないし華やかさもないのでいわゆる「音ゲー」らしさを想像すると期待外れになってしまうので注意が必要ですね。冒頭に書いたとおりこのゲームの音楽はローファイヒップホップで、このジャンルは気持ちを落ち着けるときに聞く人が多い音楽です。なのでちょっとした一休みしたいときや気分転換程度に楽しむのがおすすめです。

【ゲームを終えて、考えたこと】

ローファイヒップホップってどんな曲?と思った方はyoutubeで「lofi hip hop」と検索してみましょう、ライブ放送でこのジャンルを延々と流しているチャンネルがあります。私もブログの作業用BGMとしてよく聞いてたりします。

実はローファイヒップホップっていう名前は私も最近知ったんですよね。”そういう音楽”っていうのは認識していましたがしっかりと名前が存在してました。近いジャンルに「チルポップ」や「チルアウト」というジャンルがあって『Coffee Talk』でもBGMが注目されていて、海外ではすでに定着済みのジャンルみたいです。

そして、このジャンルにも有名な日本人アーティストがいて「Nujabes」という方がいます(残念ながら2010年に事故で亡くなってしまいましたが…)。あのアニメ「サムライチャンプルー」のBGMを担当した方なのでこちらのほうが知ってる人が多いかもしれませんね。

すっかり話が反れてしまいましたが、このゲームをきっかけにローファイヒップホップが好きな人が増えてくれると私としてもうれしいです。音楽ついでに卓球を楽しみましょう。

muramasa

2,000円以下でも深い味わいのある作品を紹介しています!ブログ「ゲームはリビングで。」を見て新たな作品と出会えるように更新していきます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントする