【Ego In A Coma (自我、状態、昏睡。)】電子ドラッグゲーム

価格:無料
言語:公式日本語対応
プラットフォーム:PC

ざっくばらんに説明すると・・・

  • クスリを飲んで迷い込んだサイケでサイコな世界
  • 考えるな感じろ系
  • 流用しまくりのネットミームは評価すべきか

【どんなゲーム?】

本作は横スクロールの2Dアクション…と言いたいところですがもはやそんなことはどうでもいいほどにサイケデリックでサイコパスな世界が味わえる電子ドラッグ的な作品です。

ゲームの冒頭は煌めく街を歩く青髪で短髪の女性を操作してとあるビルへと向かっていきます。おそらくドラック使用者が常用してるであろうホテル風のビルへと入り、服を抜いでカプセルを服用してそのまま浴槽へと浸かっていきます。

そして眠りとともに堕ちてきた世界は魑魅魍魎、跳梁跋扈、殺戮の強迫観念に囚われたサイコパスな自分。あとはもうDon’t think,Feelの精神で進んでいきましょう。あと、音量注意。

【ゲームを終えて、考えたこと】

2つのエンディングを見るのに1時間かかりませんでした。ラスボスの選択肢によってエンディングが分岐します。

一部のネットミームのせいで注目を浴びていますが、正直なところ既存の映像や画像を使用している時点で評価できるものではないと思います。いくら無料とはいえ、そのまま流用すべきではないというのが一般的な考え方でしょう。

しかし一方で、ボーカル入りの楽曲やネットミームステージのサイケな世界観を描写する容赦ないBGMからも気合の入りようは多くのプレイヤーにも伝わったに違いありません。さらに私が期待していた「こんな世界(ゲーム)見たことない」という新しい体験を味わえたのも確かです。

あとはもう少しボリュームがあったら良かったですね、結末に続く世界。例えばクスリの依存から脱却したシナリオ、あるいはさらに依存して堕ちていくシナリオ。ここまできたらプレイヤーをどん底に陥れるのも見てみたかった気もします。無料の作品なので欲張った評価は妥当ではないかもしれませんが、もしも続編が作られたらまた味わってみたい。

muramasa

2,000円以下でも深い味わいのある作品を紹介しています!ブログ「ゲームはリビングで。」を見て新たな作品と出会えるように更新していきます!

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