【A Short Hike】風がそよぐ島でハイキング

最終更新日

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価格:820円
言語:日本語非対応(日本語化MODあり
プラットフォーム:PC

ざっくばらんに説明すると・・・

  • 山のてっぺんを目指すスローライフなアドベンチャー
  • 釣りしもていいし探索してもいいし進め方は自由!
  • 自然豊かな島を描いたピクセルアート

【どんなゲーム?】

都会の喧騒を離れて穏やかなバケーションを過ごしたい…!なんてことは誰もが考えますよね。これは街の暮らしに疲れた主人公「クレア」のひと夏の物語。

浜辺のコテージで惰眠をむさぼったクレアは「電話で起こしてくれなかった」と文句を垂れるも「ここは電波が入らないよ」と言われてびっくり、そして島の山頂へのハイキングを勧められてゲームが始まります。

ひと夏の物語とは言ってもゲームとしては時間経過の概念がありません。なので浜辺で貝を集めてもいいし、釣りをしてもいいし、他のハイカーとの会話を楽しんで過ごしても大丈夫。

ゲームの目的としては山頂を目指すことになりますが、そのためにはクライミングや空中ジャンプが可能になる金の羽根を集める必要があります。金の羽根は買ったり拾ったりして集めることができるので島のあちこちを探検しましょう。主人公は鳥なので空を飛んで移動するのも醍醐味ですね。

【どんな人におすすめ?】

山のてっぺんに到着した後、元のコテージに戻るとゲームクリアとなります。気ままに右往左往しながらプレイしても2時間程度なので、忙しい人にこそピッタリかもしれません。日本語非対応ですが、英語はそんなに難しくないのでプレイには問題ないと思います。有志の方による日本語化MODが登場しました!こちらをご覧ください。

BGMも浜辺ではアコースティックで優雅な音楽から、ハイキングで標高が上がってくるとだんだんと力強い音楽に変わったりと、シーンに合わせて音楽も感情豊かになっています。

自然を楽しんだりマイペースに気ままにプレイするのが好きな人にはおすすめです。スローライフなので刺激が欲しい人には物足りないですけどね。

【ゲームを終えて、考えたこと】

主人公がスローライフを送るゲームの多くは「収集」と「ローカルな人間関係」に重きが置かれる気がします。「どうぶつの森」や「Stardew Valley」、「ぼくのなつやすみ」といったゲームもそうですよね。見つけたものをコレクションしたり友人にものをプレゼントしたり。

離れた相手に気軽にメッセージを送れる今となっては「何かを送る」という行為に「わざわざ」と冠してしまう感覚になってしったような気がします。

ちなみにこのゲーム、持ち物を開くと携帯を持っていますが電波が入らないので使えません。なのでクレアが高台から下の浜辺にいる友人に大声で呼びかけるシーンがありました。

現代で忘れかけているものはそんな、大声で、自分の声で、何かを伝える感覚なのかもしれません。スマホの画面ではなく見える誰かに直接伝えると、案外いい返事をもらえたりするものです。

muramasa

2,000円以下でも深い味わいのある作品を紹介しています!ブログ「ゲームはリビングで。」を見て新たな作品と出会えるように更新していきます!

1件のコメント

  1. 携帯の電波が入らないからこそ…
    ハイキングは、そうありたいものですね! なるほどです。

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